三重ブログ

日本人のストレス解消は三重のおかげ? ろうそくによる1/f ゆらぎの効果

三重のろうそくは全国シェア約70%

ろうそく(蝋燭)は綿糸などを縒り合わせたものを芯にして、蝋やパラフィンで芯をつつんだもののことです。
その歴史は古く、紀元前3世紀には存在していたといわれ、エジプトのツタンカーメン王の王墓からも燭台が出土しているそうです。日本では奈良時代に中国から伝来し、平安時代には国産の松脂ろうそくが誕生したといわれています。

しかし、長らくろうそくは庶民にとって贅沢品でした。地方の農村までろうそくが行き渡たったのは、明治時代に西洋ろうそくが輸入されるようになってからのことでした。

そんなろうそくは三重県の全国シェア約70%。三重が誇る工業製品の1つです。

ろうそくの2つのリラックス効果

ろうそくの炎のゆらぎを見ていて心が穏やかになったり落ち着いたりした経験はないでしょうか。

ろうそくの炎は「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」と呼ばれるリズムをもっています。「1/fゆらぎ」とはパワーが周波数fに反比例する波のゆらぎのこと。全くのランダムでも一定でもない波のことで、音では人間の心拍の間隔や小川のせせらぎ、光では木漏れ日や蛍の光など自然現象においてよく見られます。科学的に実証されているわけではありませんが、1/fゆらぎにはリラックス効果があるといわれています。

また、ろうそくが燃焼する際に発生する微量の水分からはマイナスイオンが発生します。ろうそくから放出されるマイナスイオンの量は森林や滝からよりも多く、家にいながら森林浴気分を味わえます。

ろうそくでリラックス

三重のろうそくといえば三重県亀山市を創業地とするカメヤマローソク。

カメヤマローソクといえば仏壇用の紺色のパッケージが真っ先に浮かぶと思いますが、最近は若い女性に人気のお洒落なキャンドルにも力を入れているようです。本社のある大阪や創業地の三重県亀山市ではもちろんのこと、オンラインショップや東京の青山などでも購入できます。

日本の社会構造はストレスが溜まりやすいと言われています。
ストレス解消の方法は様々ですが、今日は三重のろうそくでリフレッシュしてみては?