三重ブログ

伊勢志摩サミットが2016年5月開催!会場の賢島ってどうして選ばれた?

伊勢志摩サミットって何?

2016年5月26日・27日に開催される「伊勢志摩サミット」が話題になっています。伊勢志摩サミットは、2016年に日本が議長国を務める主要国首脳会議(G8、サミット)の通称です。

G8サミットでは、日・米・英・仏・独・伊・加・露8か国の首脳、欧州理事会議長、欧州委員会委員長が参加して、国際社会が直面する地球規模の課題について意見交換が行われます。2014年以降はウクライナ情勢を受けたロシアの参加停止によりG7サミットとなっています。

日本は前回2008年の北海道洞爺湖サミットに続き、今回で6回目の議長国となります。

開催地「賢島」は大人の海洋リゾート

伊勢志摩サミットの開催地である賢島(かしこじま)は三重県志摩市の英虞(あご)湾内にある有人島です。
志摩市は市の全域が伊勢志摩国立公園内にあり、古くから皇室に食材を献納する国という意味の「御食つ国」とも呼ばれ、美しい自然とイセエビやアワビなどの海の幸に恵まれたまちです。

その中でも賢島は英虞湾に浮かぶ島の中で最大の面積があり、志摩マリンランドや志摩観光ホテルなどのレジャー施設や、賢島港、大手企業の保養施設などが点在する優美な海洋リゾートとなっています。

また、英虞湾内の神明浦(しめのうら)は真珠養殖発祥の地としても有名です。1893年に御木本幸吉が養殖アコヤガイの半円真珠の生産に成功しました。
現在「ミキモト・パール」で世界に知られる真珠も、実は伊勢志摩で生まれたものでした。

開催地に「賢島」が選ばれたのは、警備上の理由から?

三重県伊勢志摩の自然もさることながら、開催地に「賢島」が選ばれたのは島の形状や警備体制などの要因もあるようです。まず、本土側から賢島に入るための橋が2箇所に限られるため侵入が難しく逃げ場もありません。

また、伊勢志摩地域にある伊勢神宮へ皇族の方や首相らがたびたび訪れるため、三重県警には要人警護のノウハウが豊富だとか。

三重県出身として、今回の伊勢志摩サミットはとても誇らしいですね。