三重ブログ

笑福亭鶴瓶さんと天むすの意外な関係?三重発祥って知らない人が多い理由

 

天むすの発祥は名古屋?

最近「名古屋めし」なるものが脚光を浴びています。特に有名なのは、えびふりゃーに味噌カツでしょう。そして「天むす」も忘れてはならない存在ですが、真の発祥地はどこかご存じですか?

アンケートによると,多くの人が名古屋(愛知)の発祥であると回答しています。またwebサイトで検索されている回数に関しても、「天むす 名古屋」と検索されている回数は1000件/月あるのに対し,「天むす 三重」と検索されているのは10件/月・・・。ですが、実は三重が発祥なんですよ。

当の三重県民の中にさえ、名古屋めしだと思っている人もいるようですが津市の「千寿」という天ぷら定食店から生まれました。

天むすが名古屋名物になった訳

名古屋めしと勘違いされやすい三重発祥の食べ物については、以前もお伝えしています。名古屋と三重は行き来が盛んなことも理由の1つではありますが、天むすについては笑福亭鶴瓶さんの影響という説もあるんです。

というのも、天むすを気に入った鶴瓶さんが名古屋で大漁に購入し、テレビ関係者に「名古屋土産」として配ったことがキッカケで全国区への階段を上ることとなったといわれています。

これが三重県での購入だったら、今頃は天むすといえば三重の構図ができていたのかもしれませんね。

寛容な三重県民

天むすは三重県「千寿」でまかないとして誕生し、暖簾分けで誕生した名古屋の「千寿」によっては名古屋に上陸しました。現在では、天むすといえば名古屋の千寿と考える方がほとんどです。「三重県発祥なのに!」と、思っても時間は戻りません。「名古屋は有名なものがたくさんあるのに、天むすまで奪うとは」と、率直に考える方もいらっしゃいます。しかし、それは少数派。なんと72.8%の三重県民が名古屋発祥という風潮を許しているというデータがあるのです!

それは三重県民の優しさなんでしょうか?