三重ブログ

夏休みにいかが?「熊野市紀和鉱山資料館」で鉱山の歴史を学び、鉱石の採取体験をしてみよう

夏休みいかがお過ごしだろうか。お子さんがいらっしゃる人に是非、行って体験してほしい施設を紹介します。その場所は三重県熊野市にあります。

三重県熊野市紀和町にある『熊野市紀和鉱山資料館』は、昭和53年に閉山されたかつて日本有数の銅鉱山の長い歴史を学べます。奈良時代にさかのぼり「鉱山で実際に使われていた道具」を見ていき、先人達の知恵や工夫を知り、時代が進み近代的な道具に変わっていく様子をうかがえます。

鉱山の長い歴史、それを知っていく、たどっていくだけでも刺激があります。

館内には、日本一ともいわれる大蛍石をはじめ様々な種類の鉱石が展示されており、鉱石・原石好きのひとにとってはとても楽しめる空間となっています。

鉱山の歴史、発展と衰退、世界中から集めた鉱石の展示、これらにちょっとでも興味がある人は一見の価値ありです。

歴史を学ぶ以外に、実際にハンマーを使って石を割ったり、砂金取りなどで使われる「パンニング」という技法を用いて「鉱石の採取体験」が出来るなど、夏休みの体験学習にぴったりな施設なのです。

運が良ければ、資料館の唯一の職員である学芸員さんによって、一つ一つ丁寧に歴史を紹介してもらう…なんてこともあるようです。

鉱山の歴史を知れる資料館

『熊野市紀和鉱山資料館』は、熊野市紀和町の鉱山の歴史を学べる資料館として存在します。1995年に、紀和町 町制40周年の記念事業として建てられ、紀和町鉱山資料館としてオープン。そして、2005年に合併により、熊野市紀和鉱山資料館と改名し現在に至ります。

館内は2階建てになっており、2階から古くからの鉱山の歴史を知っていき、そしてエレベーターで降りる的に「地底」へ行くように促されるちょっとした面白さがあります。地底(1階)へと降りると、近代的機械である試錐(ボーリング)機やなどが導入されていった様子を見ていけます。

トロッコや鉱山の掘削機器類など、あまり一般的に知り得ない色々な物を見ることが出来ます。歴史の変化を見ていくのが好きな人はハマります。展示されている物は実際に使われた道具や衣服、実際の鉱石なのでリアルな質感を味わえると言うことです。

紀和鉱山資料館の展示鉱石はとにかく色々な種類が有り、鉱石・原石好きのひとにとってはとても楽しめるものです。

熊野市紀和鉱山資料館

郵便 : 〒519-5413
住所 : 三重県熊野市紀和町板屋110-1
電話 : 0597-97-1000

料金 : 一般 300円、子供100円
開館時間 : 午前9時 ~ 午後5時

休館日 : 月曜日 (月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館)、12月29日〜1月3日

資料館入り口にもこのようにして鉱石が飾られています。中にある鉱石はもっといっぱいでもっと大きいです。

鉱石の採取体験

歴史だけでは物足りないという人にオススメなのが「鉱石の採取体験」を館内で行えます。実際に石をハンマーなどで砕く手法や、「パンニング」を用いての採取方法など…そして、出てきた鉱石はお土産として持ち帰れます。

これらの鉱石の採取体験は、資料館料金に含まれているようなので、ぜひ資料館を訪れの際は体験してほしいですね。

鉱山の足湯

なぜか資料館敷地内に「鉱山の足湯」という足湯が無料で開放されており、資料館に来て足を癒やしてくれました。熊野市紀和鉱山資料館にお越しの際は是非ご体験を!

参考:
熊野市 紀和鉱山資料館