三重ブログ

育児と仕事を両立しやすい三重県

働く母親の育児参加率

総務省が1976年から5年ごとに行っている生活基本調査。その生活基本調査の項目のひとつが、働く母親の育児参加率です。
働く母親の育児参加率では、小学校に上がる前の子供を持ち、かつ就業している母親が1週間に育児に関わる時間を比較しています。
育児には、乳幼児の世話、子供のつきそい、子供の勉強の相手、子供の遊びの相手、乳幼児の送迎、保護者会に出席など、子供に関わる時間すべてを指します。
また、シングルマザーはデータの対象に含まれていません。

都道府県別の働く母親の育児参加率

働く母親の育児参加率は、年による変動をさけるため2011年と2016年の平均をとっています。

働く母親の育児参加率の全国平均は71.7%です。
働く母親の育児参加率が最も高いのは京都府で85.1%です。2位は北海道で79.4%、3位は奈良県で77.6%です。5位は三重県で77.0%です。
一方、最も育児参加率が低いのは福島県で58.3%です。

育児と仕事を両立しやすい三重県

三重県では、育児をしやすい環境づくりに取り組んでいます。
子育て家庭を応援する情報サイト「みえ子どもスマイルネット」を運営しています。
このサイトでは、子育てに関する様々な悩みを解消する情報を発信したり、三重県内の飲食店やスーパーマーケット等で利用できる「子育て応援クーポン」を提供しています。

「ファミリー・サポート・センター事業」では、子育て中の保護者を会員として、「子供を預かりたい人」と「子供を預けたい人」を繋げる活動を行っています。
急な発熱や急用、外出の際、保育園への送迎をしてもらったり、子供を預かったりしてもらえる制度です。

また、三重県では男性の育児参加を推進する取り組みをしています。
育児と仕事を両立するためには、父親の協力が必要不可欠です。
近年では父親も育児に参加するのが一般的になってきましたが、育児は長年「母親の仕事」として認識されてきました。
そのため、育児に参加したい、協力したい気持ちはあるけれど、どう参加して良いのか分からない男性もまだまだ多いです。
そんな男性が育児に参加するきっかけをつくるため、「男性の子育て応援講座」を開催しています。
現在10か所で実施を予定しており、平成29年10月末までに5か所で講座を開催しました。

育児と仕事を両立するのはとても大変なことです。
特に小さい子供は急に発熱したり体調を崩すことも多く、周りの理解とサポートが必要不可欠です。
三重県では、多忙な「働くお母さん」を応援する制度が充実しています。