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【必見】貝がいっぱい! 三重県総合博物館MieMu、貝だけに注目した展覧会を開催

津市にある三重県総合博物館MieMu(みえむ)では、貝をテーマにした企画展「知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ」が開かれています。

今年4月に、MieMuは開館4周年を迎え、「2018年度も面白いこといっぱいやりますよー!」(MieMuの公式Twitterをご参照)ということで、楽しみにしていたのですが、今年度最初の企画展は、「カーイカイカイ♪~」と(「怪物くん」のように?)、「貝」で攻めてきたのでした。

そこで、この記事では、展覧会の見どころを中心に、ご紹介したいと思います。

どこを見渡しても、貝、カイ、かい…の貝づくし

会場には、三重県内で採取された貝殻をはじめ、生きた貝、化石、真珠や螺鈿(らでん)細工など、およそ2万点がズラリと並んでいます。
県内では、古くから、真珠やアワビ、カキ、ハマグリなどの生産が盛んであり、貝が暮らしと密接な関わりがあることから、今回、貝にスポットを当てた展覧会を企画したとのこと。なお、県内には、約2,200種類もの貝が生息しているそうです。
これまであまり知らなかった貝の世界を、思う存分堪能できそうですね。展示を見たら、貝の魅力にハマるかも。

世界最大級の二枚貝「オオジャコガイ」、500歳を超えるご長寿貝「アイスランドガイ」も

このように“貝づくし”の今回の企画展。中でも、世界最大級の二枚貝とされる「オオジャコガイ」や、長寿の貝といわれ500歳を超える記録のある「アイスランドガイ」の標本が見もの。さらに、世界最大の巻き貝「アラフラオオニシ」の標本や、世界最古の貝化石「スケネラ」なども展示。
こうした貴重な貝たちが県内に一堂に会する機会はなかなかないと思いますので、ぜひ見ておきたいですね。
また、日本の貝類研究の基礎を築いた金丸但馬氏(鈴鹿市出身)らの珍しいコレクションも並び、貝の形の面白さや不思議さが紹介されています。

水槽も設置。生きている貝を観察してみよう

貝殻だけではありません。博物館なのに水槽が登場。県立水産高校などが採取した、生きている貝が観察できます(なぜか、イカも泳いでいるとか)。このほか、あのアンモナイトの化石に触れることもできます。
企画展「知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ」は、6月17日(日曜日)まで開かれています。また、展覧会と並行して、貝の標本づくり体験や、貝殻を使った工作体験(ストラップ、アクセサリーづくり)などのイベントも開催されます。
「ホンマかいな?」と思われた方は、この機会に訪れてみては。

【展覧会の概要】
「知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ」
開催期間: 2018年4月14日(土)~6月17日(日)
開館時間: 午前9時~午後7時(展示エリアは平日午後5時まで、土日と祝日は午後7時まで)
休 館 日: 月曜休館(祝日の月曜は開館し、翌日休館)
観 覧 料: 一般800円、学生480円、高校生以下無料

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