三重ブログ

松阪は牛だけじゃない、豚もおいしい!

三重のおいしいものといえば、多くの人が真っ先に思いつくのは「松阪牛」ではないでしょうか。県外の人から『三重県がどのようなイメージを持たれているか』という調査では、「牛肉がおいしい県」「ブランド牛が食べられる県」「最高級の肉の産地」ランキングで、堂々の三冠王に輝いています。

松阪牛のおかげでしっかり牛肉のイメージがついた三重県ですが、実は近年、牛だけでなく豚が知られつつあり、高評価を得ているのです。口にした人が虜になるという松阪豚の正体を探ってみましょう。

 

松阪豚とは?

その名のとおり松阪生まれ松阪育ち。ランドレース、大ヨークシャー、デュロックの3品種をかけ合わせた三元交配豚です。

「これは松阪牛?」と錯覚してしまう人がいるほど、きめ細やか赤身にきれいな霜降りが特徴。とろけるきれいな脂からは、良質な豚を出生から220日間、手塩にかけて育てたことが伺えます。

 

松阪で良質な豚が育つのはなぜ?

それは「地下水」にあるといいます。松阪は鈴鹿または大台からの地下水が流れる土地であり、その水はミネラルたっぷり。ちなみに大台の天然水『森の番人』は、2016年に開催された伊勢志摩サミットで、各国の首脳が喉を潤した水。思えば三重は水もおいしく、改めて恵まれた土地であることを感じます。

その天然地下水を使用している養豚場では、匂いもなく清潔に保たれています。よい環境下でストレスなく育った豚は、最高級の肉質へとなるわけです。

 

松阪豚はどこで食べられる?

三重の逸品がそろうオンラインショップ「三重のええもんショップ」で購入することができます。ご家庭で調理するなら、まずは味付けなしで、ただ焼くだけがおすすめ。焼き上がった肉のピンク色に、目を奪われるでしょう。

県内・県外でも松阪豚を食べられる飲食店はありますが、実は大阪発祥のこのお店でも松阪豚を使ったメニューを出しています。それは昭和25年に創業した老舗お好み焼き店「風月」。「松阪豚のバラ肉の鉄板焼きセット」は、男女問わず人気メニューなのだそう。

 

最後に

ある県外のイタリアンレストランで、松阪豚のおいしさを熱く語るシェフがいました。必ず比較対象にあがるのが「松阪牛」ですが、松阪の豚を知った人たちはこぞってこう言います。
「三重は牛だけじゃない、豚も本当においしい」と。
全国の人が松阪に豚肉を求めてやって来る日も近いかもしれません!

(参考)「全国47都道府県イメージ調査」http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2016020153.htm