三重ブログ

三重のブランド牛乳「大内山牛乳」を知っていますか?

三重県で有名な牛と言えば、誰もが思い浮かべるのは松阪牛ですね。
ですが、知る人ぞ知るブランド乳牛が実は存在しているのです。
それが、三重県下のスーパーやコンビニ、または学校給食などでも目にしたことがある「大内山牛乳」を作る牛たちです。
今回は三重の牛から作られる「大内山牛乳」を紹介します。

 

「大内山牛乳」の歴史

「大内山牛乳」は、三重県度会郡大紀町大内山に本拠地を構える大内山酪農農業協同組合が生産しており、昭和19年(1944年)に大内山地域6軒の農家が酪農を始めたことが発祥と言われています。当初は、この地域での消費がメインでしたが、学校給食に採用されるなど、良質な牛乳を提供し続けることで生産量を増やしていきます。現在は、大内山地域だけではなく、北は四日市、南は熊野の三重県内に点在する酪農家により生産されています。牛の飼育頭数は、4,000頭ほどで、1日の牛乳生産量は102トンに至ります。

 

「大内山牛乳」が美味しい理由

大内山牛乳の特徴は、「生産」「処理」「販売」の全てを組合が一括して管理を行っていることです。「生産」では、組合の設立当初から「良質な牛乳づくりは健康な牛作りから」をモットーに、牛の健康を第一に考え、独自の安全基準と飼育管理を徹底しています。そして、全ての乳牛を組合員が育てているので、産地や健康状態も全て把握しています。また、各地で朝夕2回搾乳している牛乳は、大内山の工場へ出荷するまで4℃に冷やし品質を維持しています。「処理」では、工場に集められた牛乳は、2日以内に製品化されるので、鮮度が保たれ美味しさを閉じ込めたまま出荷されます。

 

牛乳だけじゃないんです

牛乳の他にも、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳、コーヒー牛乳、りんご牛乳、フルーツ牛乳などの飲料も製造しています。飲料以外にも、バター、ヨーグルト、飲むヨーグルト、そして、プリンなどの乳製品も製造しています。そして、ギフトとしてオススメなのが、アイスクリームです。こちらは、バニラはもちろん、ストロベリー、チョコレート、グリーンティー、キャラメル、ゆず味があります。まだまだ暑いこの時期にもピッタリの品です。

現在「大内山牛乳」は、「地元の牛乳」として三重県民に愛されるだけではなく、愛知、奈良、和歌山、大阪でも販売をしており、県外でも多くのファンを増やしています。
広がりを見せている「大内山」ブランドを、是非お近くのスーパーなどで探してみて下さい。
一度味わってみたら、きっとあなたもファンになりますよ。

大内山牛乳
http://www.ouchiyamarakunou.com/Html/rakunouweb11.htm