三重ブログ

桑名駅が新駅舎に! トリックアートの案内が話題(桑名市)

JR東海、近鉄、養老鉄道が乗り入れる桑名駅の駅舎が、8月30日、ついに共用開始しました。
キレイで立派な駅舎を眺めながら自由通路を歩いていたら、ソレが目に入ってきました。
床に置かれた立体的な乗り場の案内看板・・・・・・かと思いきや! あれ? 目の錯覚?
そう、ソレの正体はトリックアートです。
錯視を利用して、見る角度や距離であたかも立体であるかのように見える技法が施されています。
近づいたら立体ではなく、大きく引き延ばした平面の絵が床に貼られているからびっくり。
この案内は、見やすくて便利というだけではありません。
大事なことは、遊び心があるということ。
遊び心があるから、ほら、駅舎を通る人たちはこの案内を見て、次々に笑顔になっていきます。

 

いいアングルで、ぜひ、撮影を

「まさか、これが平面の絵だとは!」
桑名駅の新駅舎に訪れた人たちは、この絵の仕組みが分かると感嘆します。
分かりやすい実用性の中にも遊び心があるこのトリックアートの案内は、近鉄線の改札前に2つ設置されているほか、自由通路から養老鉄道に向かう場所にも2つ設置されています。
ぜひ、桑名駅を訪れてこの絵を見つけたら、立体的に見えるいいアングルで写真を撮影してお楽しみください。

 

桑名駅は、便利になりました

桑名駅の新駅舎の注目ポイントは、トリックアートだけではありません。
駅舎と東西を結ぶ自由通路が整備され、とても便利になりました。これまでは、駅の東西を行ったり来たりできず、 踏切への迂回を必要しましたが、もうその必要はありません。
自由通路は階段部分を含めて約180メートルで、押して歩けば自転車も通行できます。

 

詳細・アクセス

■住所
三重県桑名市大字東方 97 番地

■桑名市公式サイト内「桑名駅自由通路整備事業」
http://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/28,0,218,816,html

 

遊び心は、もっと街づくりと仲良くなれる

トリックアートで話題となっている桑名駅。しかし、視点を変えれば、細工した絵を4つ床に貼っただけという言い方もできます。
決して桑名駅が特殊なのではありません。私たちもアートや遊び心を上手く使いこなせば、本当は色んなアプローチができるのです。
大切なことは、例え小さなことでもいいから、今、進行している事業に今までになかった視点を取り入れること。
それには勇気が必要です。勇気が欲しくなったら、どうか、新しくなった桑名駅を見に来てください。