三重ブログ

実は三重県が発祥?いちご大福の秘密に迫る!

いちご大福といえば、いまではコンビニエンスストアでも手に入るポピュラーな和スイーツですよね。
いちごの甘酸っぱさとフレッシュ感、あんこの甘さや濃厚さを併せ持つ、まさにハイブリッドな和スイーツと言えるのではないでしょうか。
いちご大福の元祖と言われているお店は諸説ありますが、実はその中でも最有力と言われているお店が三重県にはあるのです。
今回は三重県が発祥と言われるいちご大福の歴史やおすすめ店について、ご紹介します。

 

いちご大福ってどうやって生まれたの?

いちご大福が生まれたのは昭和60年ごろと言われ、日本人のヘルシー志向がきっかけと言われています。
その頃の日本はバブル時代と言われ、スイーツといえばケーキやパフェといった洋菓子のイメージが強かった時代ですね。
もちろんケーキなどの洋菓子は現代でも人気のスイーツですが、日本では1970年代後半から健康ブームが起こったという背景もあり、お菓子業界にもヘルシー志向の波が訪れます。
ヘルシーなイメージがないお菓子業界はその危機を打破するため、ヘルシーな甘味の代名詞ともいえるフルーツを和菓子と融合させる手法を思いつき、そこで誕生したのがいちご大福と言われています。

 

元祖・いちご大福の最有力『とらや本家』

先述のとおり、いちご大福の発祥は諸説ありますが、その中でも最有力と言われているのが三重県津市にある『とらや本家』です。
発売後もお客さんにアンケートを取りながら研究を進め、現在のいちご大福が誕生したんだとか。
甘酸っぱい大きめの苺の味を程よい甘さの白餡が引き立て、厚みのある餅とのバランスも絶妙な和スイーツを堪能できます。
苺が美味しい11月から5月までの季節限定で販売されており、バレンタインデーにはチョコレートいちご大福が発売されます。
三重県津市に立ち寄った際には、一度は食べてみたい逸品です。

 

三重県の幅広いグルメを楽しみましょう

三重県といえば伊勢海老、松坂牛、伊勢うどんなど全国的に有名なグルメが盛り沢山ですが、いちご大福の発祥まで三重県というのは驚きですよね。
さらに三重県では、同県オリジナルいちごの研究に20年をわたって行い、誕生した品種『かおり野』を使用したいちご大福もあります。
日本人の食生活の変化から健康不安を訴える声は年々増えていますが、スイーツにいち早くヘルシーさを加えた三重県は、やはりグルメの最先端なのかもしれませんね。
伊勢神宮をはじめ観光スポットも多い三重県ですが、お立ちよりの際には観光とともに絶品グルメを巡ってみてはいかがでしょうか。