四日市で餃子といえばこのお店!餃子専門店「新味覚」

  1. 三重北勢

皆さん餃子は好きですか?
老若男女問わず人気のな食べ物ですが、四日市には創業60年、餃子一筋で有名な「新味覚」というお店があります。

最近では、テレビやメディアでも取り上げられる機会が増え、ますます人気に。

今回は新味覚について、ご紹介します!

「新味覚」の歴史

「新味覚」は、昭和30年に開業し、以後四日市市内で移転した後、昭和60年に現在の場所(四日市市久保田)に本店を構えます。

当時から餃子一筋で、現在も焼き餃子のみです。
餃子以外はドリンクのみで、ご飯もおつまみも一切ありません。
つまり、本当の意味で餃子一本で勝負している、歴史あるお店なんです。

筆者も幼少の頃からよく食べている新味覚。
一緒にご飯が食べたければ、持ち帰って楽しむというのは、三重県民あるあるかもしれません。

「新味覚」が60年もの間、愛され続ける理由

牛乳

新味覚が長年愛されている理由は、これら3つといえるでしょう。

①パリパリ!もちもち!シャキシャキ!な餃子

キツネ色に焼けた皮のパリパリ具合と蒸し上がった皮のモチモチ具合が抜群で、皮の食感がまず美味しいのです。
そして、中のあんのキャベツ・にら・玉ねぎなどのシャキシャキ具合と豚肉の絡みも抜群。

②薫り高い、刻みにんにく入ラー油

新味覚のタレは、刻みにんにく入のラー油が定番。
この刻みにんにくをたっぷり餃子に絡めて食べるのが最高ですね。

③餃子と相性抜群な牛乳

これも、初めて新味覚を訪れる方は驚く文化ですね。
風味豊かな餃子&ニンニク入りたれと、コクもあって後味さっぱりな大内山牛乳の相性は抜群。

牛乳を飲むことで、ラー油の辛みをマイルドにする効果と、にんにくのニオイ消しの効果もあります。

牛乳は、普通の牛乳の他、りんご牛乳やコーヒー牛乳が選べます。

持ち帰りや通販もあります

餃子

新味覚の餃子はお店で食べるのが一番美味しいですが、お家でも楽しむことができます。
お店で焼いた餃子を持ち帰る「焼き餃子」と、自宅で自分で焼く「生餃子」があります。

また、特製のタレと刻みにんにくラー油も購入出来るので、自宅でもお店と同じ味が味わえます。
尚、公式HPでは、通販での注文も受け付けているので、遠方の方はこちらをご利用頂ければ、全国どこからでも新味覚を堪能できます。

四日市の誰もが知る餃子「新味覚」、ぜひ味わってみてください。

「餃子の新味覚 四日市本店」
〒510-0821 三重県四日市市久保田2丁目10-1
https://www.shinmikaku.com/

駒田

キャリアベース三重の運営担当。鈴鹿市出身、三重大学卒業、伊勢市在住な、THE・三重っ子。最近は、カメラを持ち、三重の北から南まで走り回っています。趣味は旅行。伊勢市在住だけど隣の鳥羽市の旅館に泊まったりして非日常感を味わうのが好き。

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