三重ブログ

スーパーフード好き必見。ワカメ、メカブを超える栄養成分!アカモクについてご紹介

海の嫌われ者?アカモクってなに?

アカモクは全国の岩礁域に生息する海藻の仲間で、生育が早く急速に成長する春の海では海面を覆うほどに成長し漁船の運行を妨げたり、スクリューにまとわりついたりと、漁師の間では海の厄介者(流れ藻)として扱われてきました。一方で日本海の東北地方を中心に銀葉藻、長藻と呼ばれ郷土食として食べられてきた歴史もあります。
三重県では漁業組合が『伊勢志摩あかもく』を生協で販売されています。その他三重県内のお土産やさんや、海産物直売所でも取り扱いがあるようなので、伊勢志摩方面に旅行された際には新鮮なアカモクをゲットできるかもしれませんね。

 

アカモクの栄養素と期待できる効果

近年の食文化の変化に伴って、チアシードやクコの実、カカオニブなどのスーパーフードブームに注目が集まる中、アカモクも非常に高い栄養価を含むことが分かってきました。栄養成分の含有率は同じ海藻類のメカブ・生わかめ・もずくと比較すると、ナトリウム、カリウム、カルシウム、鉄、亜鉛、食物繊維とほとんどの項目で抜群の数値結果も報告されています。
その他、動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用、ホルモン促成作用の工場に効果があるとされているポリフェノールや、免疫力の改善、更には花粉症を抑えるIgE抗体の抑制にも効果が期待できる、ネバネバの素のフコダインも含まれています。

 

アカモクを美味しく食べられるレシピ

まずは水洗いされ、湯通しされた下処理済みのアカモクを手に入れましょう。
生アカモクはヒ素含まれていますので注意です。
下処理されたアカモクはすでにネバネバの状態です。そのまま食べてもあまり味も風味も感じられないと思いますので、何かと合わせて食べられるのが良いと思います。冬の寒い時期には味噌汁やスープに野菜と一緒に入れて食べるのがオススメです。また糖質0で食物繊維も豊富なので、納豆や豆腐と混ぜ合わせてポン酢で和えたり、天ぷらうどんを食べるのを我慢してアカモクうどんにしてもヘルシーに美味しくいただけます。少し変わりだねとしては、パスタに混ぜて食べるのもオススメです。同じ海鮮系の食材と相性が良いので、ボンゴレパスタや、明太子パスタに混ぜて青じそと食べるのも美味しそうです。
最後に健康的なアカモクですが、食べ過ぎるとヨウ素の取りすぎになってしまうので、特に甲状腺に不安をお持ちの方は取りすぎないようにしてください。