三重で活躍するビデオグラファー北村宏人

  1. 三重全般

Instagramを見ていたときに、ふと気になったカッコイイ動画を見つけた。その動画はMV(ミュージックビデオ)でヒップホップの映像だった。調べてみると、どうやら三重県で映像製作をやられている人の作品らしく、たまらずフォローしてみることに。ほかにも色々なMVや動画を作っているらしく、どれもこれもカッコイイモノだった。しかも、三重に在住しているとのこと。

「こんなカッコイイ映像を作る人が近場に居たんだ!」

ということで、三重県で活動なさっているNOCAP FILMSこと、北村宏人さんを紹介したいと思います。今回はインタビューのような形を取り、NOCAP FILMSの帽子の中を見ていくことにします。

カッコイイ映像を作る人、NOCAP FILMS

NOCAP FILMSこと北村宏人さん

NOCAP FILMSこと北村宏人さん

Instagramでは何度かDMでやりとりしてましたけど、こんな面と向かってまじまじと話すのは初めてですが、今回色々とMVや映像なんかについて掘り下げていきたいのでよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願いします。

はじめに、名刺にも書かれているVideographer(ビデオグラファー)ってのはなんぞやをこの記事を読んでいる人にもわかるように説明しちゃってください

自分は映像の監督をしたり、撮影をしたり作品を作っているんで、そういった総称として映像作家という意味の「Videographer」を名乗らせてもらってます。

サラリーマン時代にやりたいことを探していて、お世話になっている先輩にふと「動画でもやってみたらええヤン」って言われて、「とりあえずやってみよう」と就職しながら映像製作に手を出し始めました。元々DJをやっていて、この映像製作もなんだかその感覚に似てるなって思って、そっからどっぷりとハマっていきました。

その時たまたま見つけたAdobe(アドビ*)の動画コンテストで「特別賞」を受賞したのがかなり僕の中では大きいですね。

*Adobeとは、画像編集や映像編集、音楽作成などクリエイターのためのクリエイティブなアプリを生み出す会社。

特別賞!?すごいじゃないですか!

(そして動画を見せてもらう)

あー、これですよ!僕が北村さんを知った動画!

えぇ、まじすか?

ここからきっかけで、MVを作っていったわけですね

元々、ヒップホップが好きで、そこからMVを作りたい思いが有り映像を作っていきました。とあるタイミングで知り合った東京のチームに参加したり、伊勢でお世話になっている人と映像を作ったりしていったわけです。なのでサラリーマンやりながらだと、ちょっとしんどいなってのもあり、2021年1月には独立しました。

NOCAP FILMSのリール(映像の断片的まとめ)

これまでNOCAP FILMとして作った映像のまとめ(リール)です。是非ご覧下さい!

どうして三重県で映像をやっているのですか

撮影で使うカメラ機材

撮影で使うカメラ機材

東京のチームにも参加されてるなか、どうして三重で映像を続けてるのでしょうか?

僕の背中を押してくれた人達や、色んな人達に「映像」というコンテンツで恩返しをしたく三重でやってます。

実は映像を始めたばかりの時、1ヶ月ほどお世話になった地域があって、その人達にちゃんと恩返しが出来てなかったなーと、出来てなかったんじゃないかなーと、自分を卑下して落ち込んでいました。その時からガラッと自分の人生観や仕事に対する姿勢が変わりました。

映像製作を通じて自分なりの恩返しをする

映像製作を通じて自分なりの恩返しをする

「映像制作を通してお世話になった方に恩返しをしたい。」

「仕事を頂いた方にとって全力でプラスになれるような作品を作りたい」と強く思うようになりました。

なので、お世話になっている人が伊勢をはじめ三重県内に多いってのが有り、地元に残る理由として強くあります。

東京のチームで映像のスキルを磨いて、それを地元のコンテンツに落とし込みたいなって。そういった形で恩を返せていけたらなと思います。

もちろん、映像製作のチャンスをくれて、お手伝いさせてくださっている東京チームへの恩も忘れてませんよ!

地元に残る理由、素敵です。…ということは、MV以外もやっているってことですか?
はい、MVが主軸ではあるのですが、他にも色々な映像に関わってます。例えば、身内ごとではありますが、妻がやってるダンススタジオの発表会の映像なんかを作ったりもしてます。

今、拝見させてもらったのですが、ドキュメンタリー調の映像も作れちゃうんですね。

他にも観光系やダンス動画なんかも色々とやってるので、作った映像を見ちゃってください。

*記事下部に映像をまとめます。

伊勢は美味しいご飯が食べられるところが多い

伊勢市駅前

伊勢市駅前の鳥居を越えたところからみた風景

ところで話は変わるのですが、普段はどんなことをしてますか?
これもまたさっきの人が出てくるんですが、伊勢市駅近くにある「アマミリビング/Amamiliving」って知ってますか?あそこやその近辺のお店で呑んだり食べたりしています。お店を経営されてる方達の年齢が近いって事もあり、あの近辺にはよく居ますね。

実は、先に言ったアマミリビングのオーナーさんが、最初に出てきた「映像でもやってみたらええヤン」の人なんで、めちゃめちゃお世話になってます。

ご飯が美味しいところが多いってのもこの地域の良いところです。これも地元を出ない理由の一つにもなりますね。

これからのNOCAP FILMS

NOCAP FILMSのロゴ

NOCAP FILMSのロゴ、覚えていってください

この「NOCAP FILMS」ってどういった意味がありますか?

これ、実は意味が3つあるんですけど…。

一つ目が「ノーキャップ」つまり、「帽子がない」から「かぶらない」ってことで、「人とかぶらない」って意味になります。人のパクりとかじゃ無くてオリジナルでありたいなってのがあります。

二つ目が「ノーキャップ」っていうヒップホップシーンでよく使われるスラングでもあって、「嘘偽りが無い」「ホントのリアルのままでやってるよ」っていう意味。

三つ目が、「キャップ」って「上限」って意味でも使えて、「ノーキャップ」…つまり上限無し。自分で限界を決めたくないなって意味合いでつけました。

NOCAP FILMSの3つの意味

NOCAP FILMSの3つの意味を真剣に語ってくれる宏人さん

なるほど、なかなか深い意味がありますね。

これから何か挑戦していくようなことはありますか?

今はMVなどをやってますが、これからはショートフィルムなんかもやっていきたいなと思います。もちろん、お世話になっている人達への恩返しは続けていきます。あとは趣味でやっているDJもやっていきたいです。色々なイベントで、DJやりますんでもし良かったら来てくださいね!

今回はインタビュー有り難うございました。ここまで読んでもらった人に宏人さんの作品をいくつかまとめたのでご覧下さいませ。

 

NOCAP FILMS リール2本目

 

宏人さんが監督をしたメジャーMV

 

宏人さんを知るきっかけになったAdobeのコンテストの映像

 

伊勢のダンススタジオstudio EARLYの発表会のOP映像。毎回作っているそうです。

日テレ スッキリの「ダンスONEプロジェクト’21」で伊勢学園高校 VIVIANAを撮影したときのモノ

NOCAP FILMS Instagramアカウント @hiroto_kitamura

伊勢志摩を広めたい人。伊勢市や鳥羽市付近のイベントごとには参加して写真や動画を撮ってます。ブログやInstagramもやってるので、その辺りを見てもらうと助かります。「あ、あのアイコンだ!」とこのアイコンだけでも覚えてください。

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