
三重の平成をたどる③_「記憶に刻まれた『K』の文字」
平成の時代に発展した産業の1つに「コンビニエンスストア」があります。平成元年、全国16,500店ほどだったコンビニ店舗数は、平成の終わり2019年3月にはおよそ55,835店舗にまで増えました。上位3社「セブンイレブン」(約21,355店・2022年7月現在)「ファミリーマート」(約16,566店・2022年…
平成の時代に発展した産業の1つに「コンビニエンスストア」があります。平成元年、全国16,500店ほどだったコンビニ店舗数は、平成の終わり2019年3月にはおよそ55,835店舗にまで増えました。上位3社「セブンイレブン」(約21,355店・2022年7月現在)「ファミリーマート」(約16,566店・2022年…
日本列島の真ん中に位置しながら、新幹線が通っていない三重。昭和の三重は文化的に発展していたとは言えなかったかもしれません。そんな中、平成に入り5年あまりが過ぎた…
2019年5月1日、新しい時代「令和」が始まりました。この時、1年も経たず日常が大きく変わることを誰が予想したでしょうか。令和になって数年、私たちは多くの我慢を強いられ…
地形や気候、歴史などから作られる各地域の県民性。実は、犬好き度、犬を飼っている率を見る「犬民性」という造語が密かにあるのです。穏やかでのんびりという県民性を持つ…
あなたの好きな「三重グルメ」は何ですか?肉に魚介類に野菜、そしてお酒、三重にはたくさんのおいしいものがあります。県外の人から伊勢うどんのことを「汁のないうどんな…
「三重弁ってかわいいよね」そんな言葉を聞くたびに、三重弁ってやっぱりいいよね~と思う気持ちが強くなります。以前『三重弁の「ささって」「はしかい」って何の…
かつて、三重県の大半は「伊勢国(いせのくに)」と呼ばれていました。それがなぜ「三重県」と呼ばれるようになったのでしょうか。歴史をたどりながら、県名「三重」の由来を見てみ…
尾鷲といえば、雨。いつだったか、台風の中継を観ながら漠然と「尾鷲は日本で一番雨が降る所なんだ」と思った三重県人は少なくないのではないでしょうか。でも、ほかにもよ…
三重県生まれ三重県育ちの筆者は、進学のために京都に出て、標準語だと思っていた言葉がすんなり通じなくて衝撃を受けたことが何度もあります。とごる、車がつむ、ゴミをほる、机を…
三重県尾鷲市にあるJR紀勢本線 三木里駅から歩いて15分ほどの所に、曹洞宗 法念寺があります。境内を時計回りに歩いていくと、目の前に池が。36平方メートルという…